来週のFMC杯に向けてルールのおさらい(テーロス)
2013年10月4日 MTG 雑談こんちわ烏鷺狐です。
来週開催予定のFMC杯。新ブロックにはいったということで再度ルールのお勉強。
第14回 FMC杯 10月13日
http://mtglover.diarynote.jp/201309181025439479/
「テーロスFAQ」
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/ths
FAQ引用メモーーーーーーーーーーーーーー
702.102.授与
702.102a 授与は2つの常在型能力を表す。1つは授与を持つカードがスタック上にある間に作用する常在型能力、もう1つはそれがスタック上に置かれている間と戦場に置かれている間の両方で作用する常在型能力である。「授与[コスト]」は、「あなたはこのカードを、そのマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]を支払って唱えてもよい。」および「あなたがこの呪文の授与コストを支払うことを選択したなら、これはオーラ・エンチャントとなり、エンチャント(クリーチャー)を得る。」を意味する。これらの効果は、この呪文が解決される時点で不適正な対象を対象としていたか、またはこの呪文がなったパーマネントが外れるかのどちらかが起こるまで残る。授与コストを支払う場合、ルール601.2bおよびルール601.2e-gの代替コストの支払いに関するルールに従う。
702.102b 呪文のコントローラーがその授与コストを支払うことを選択した場合、そのプレイヤーはそのエンチャント(クリーチャー)能力およびルール601.2cで定義されたオーラ呪文の適正な対象を選ぶ。ルール303.4も参照。
702.102c 呪文のコントローラーは、その呪文がオーラ呪文となった後に適正な対象を選ぶことができないかぎり、授与コストを支払う事を選択することはできない。
702.102d 授与を持つオーラ呪文の解決時にその対象が不適正だった場合、それをオーラ呪文にする効果は終了する。それはクリーチャー呪文として引き続き解決され、その呪文のコントローラーのコントロール下で戦場に出される。これはルール608.3aの例外である。
* 他のオーラと異なり、授与を持つオーラは外れた時にオーナーの墓地に置かれることはない。ただし、それをオーラにしている効果が終了してエンチャント(クリーチャー)を失い、クリーチャー・エンチャントとして戦場に残る。一番最近のあなたのターンの開始時にオーラとしてでもあなたのコントロール下に置かれていた場合、外れたターンに攻撃(および持っているなら{T}能力を起動)することができる。
701.28.怪物化
701.28a 「怪物化Nを行う」とは、「このパーマネントが怪物的でない場合、これの上に+1/+1カウンターをN個置き、それは怪物的になる。」を意味する。怪物的とは、他の能力によって参照されることが可能なパーマネントの状態を指す。
701.28b パーマネントの能力がプレイヤーに対し「怪物化Xを行うこと。」と指示があった場合、そのパーマネントの持つ他の能力もXを参照することができる。それらの能力におけるXの値は、パーマネントが怪物的となった場合のXの値と同じである。
700.5.プレイヤーの[色]への信心は、そのプレイヤーがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれるマナ・シンボルの総数に等しい。
* 神をクリーチャーではなくするタイプ変更能力は、戦場でのみ機能する。あなたのその色への信心に関係なく、他の領域ではクリーチャー・カードである。(マイア注:クリーチャー・エンチャント・カードである。)
カードとの組合わせによって、総合ルールを見直さないといけませんね..
来週開催予定のFMC杯。新ブロックにはいったということで再度ルールのお勉強。
第14回 FMC杯 10月13日
http://mtglover.diarynote.jp/201309181025439479/
「テーロスFAQ」
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/ths
FAQ引用メモーーーーーーーーーーーーーー
702.102.授与
702.102a 授与は2つの常在型能力を表す。1つは授与を持つカードがスタック上にある間に作用する常在型能力、もう1つはそれがスタック上に置かれている間と戦場に置かれている間の両方で作用する常在型能力である。「授与[コスト]」は、「あなたはこのカードを、そのマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]を支払って唱えてもよい。」および「あなたがこの呪文の授与コストを支払うことを選択したなら、これはオーラ・エンチャントとなり、エンチャント(クリーチャー)を得る。」を意味する。これらの効果は、この呪文が解決される時点で不適正な対象を対象としていたか、またはこの呪文がなったパーマネントが外れるかのどちらかが起こるまで残る。授与コストを支払う場合、ルール601.2bおよびルール601.2e-gの代替コストの支払いに関するルールに従う。
702.102b 呪文のコントローラーがその授与コストを支払うことを選択した場合、そのプレイヤーはそのエンチャント(クリーチャー)能力およびルール601.2cで定義されたオーラ呪文の適正な対象を選ぶ。ルール303.4も参照。
702.102c 呪文のコントローラーは、その呪文がオーラ呪文となった後に適正な対象を選ぶことができないかぎり、授与コストを支払う事を選択することはできない。
702.102d 授与を持つオーラ呪文の解決時にその対象が不適正だった場合、それをオーラ呪文にする効果は終了する。それはクリーチャー呪文として引き続き解決され、その呪文のコントローラーのコントロール下で戦場に出される。これはルール608.3aの例外である。
* 他のオーラと異なり、授与を持つオーラは外れた時にオーナーの墓地に置かれることはない。ただし、それをオーラにしている効果が終了してエンチャント(クリーチャー)を失い、クリーチャー・エンチャントとして戦場に残る。一番最近のあなたのターンの開始時にオーラとしてでもあなたのコントロール下に置かれていた場合、外れたターンに攻撃(および持っているなら{T}能力を起動)することができる。
701.28.怪物化
701.28a 「怪物化Nを行う」とは、「このパーマネントが怪物的でない場合、これの上に+1/+1カウンターをN個置き、それは怪物的になる。」を意味する。怪物的とは、他の能力によって参照されることが可能なパーマネントの状態を指す。
701.28b パーマネントの能力がプレイヤーに対し「怪物化Xを行うこと。」と指示があった場合、そのパーマネントの持つ他の能力もXを参照することができる。それらの能力におけるXの値は、パーマネントが怪物的となった場合のXの値と同じである。
700.5.プレイヤーの[色]への信心は、そのプレイヤーがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれるマナ・シンボルの総数に等しい。
* 神をクリーチャーではなくするタイプ変更能力は、戦場でのみ機能する。あなたのその色への信心に関係なく、他の領域ではクリーチャー・カードである。(マイア注:クリーチャー・エンチャント・カードである。)
カードとの組合わせによって、総合ルールを見直さないといけませんね..
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